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制作現場近景      8月10日(木) 晴のち夕立

夏休みの取り組み第4日目の今日は、参加予定者25名中、参加者19名でした。
今日はお盆休み前の最終日ということもあり、午前中に19名が活動し、午後もその内の7名が活動を継続しました。
「22世紀の地球環境予測チーム」と「シャトル制作チーム」は活動初日であり、指示や打ち合わせに追われてしまい、午前中の活動は写真を撮るのを忘れてしまいました。
下の写真は全て午後の作業風景です。



こちらは本日初登場のシャトル制作チームのみなさん。
去年の「アマゾン探険館」で使った「3人乗りの船」を改造して、宇宙船に乗り込むためのシャトル(羽田空港へ行くモノレールのようなイメージ)を作ります。
本体は2×4材を組み立てた丈夫な構造なのですが、これは生徒の手でなく私が自分で作っちゃいました。
生徒はそれをダンボールの部品で装飾するところからスタートです。

下の写真は、型紙を使って部品を大量生産しているところです。見本があれば、短時間に作ることが出来ます。
生徒に何にもないところから制作をしてもらうと、10倍は時間と材料費がかかります。


こちらはアートチームの活動です。
上段と中段の写真は「着陸ゾーン」に展示する衛星軌道から見た地球の中身を作っているところ。
ダンボールに直接色を塗るため、水性ペンキを使っています。

下段は地球が入る空間を黒く塗っているところです。

中段の写真の手前に見えるのは、ファッションデザイナーチームが作っているヘルメット。
ダンボールの型紙の上に紙を貼り付けて、だいぶ本物らしくなってきました。
「打ち上げゾーン」を出てすぐに見える地球を作っています。
地球の砂漠化と大規模な山火事により、地球全体が赤くなってしまっているという想定で作っています。


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2000.8.8
2000.8.9
2000.8.10
2000.8.27
2000.8.28・29・30
当日の様子

来場者感想録



 

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