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制作現場近景      8月6日(日) 晴のち夕立

いよいよ夏休みの取り組みが始まりました。
今年の活動計画は、お盆前の1週間と月末の1週間に集中して行うことになっています。
第1日めの今日は、参加予定者18名中、参加者11名でした。


こちらはアーチストチーム。
今日の仕事はベランダに設置する宇宙船の窓の外の枠をつくることから始まりました。
「久しぶりに絵を描こうとハリキってきたけど…」というつぶやきも聞かれましたが、予想以上に進みました。
園芸用の支柱を使い、窓枠に合わせた直方体の骨格を作り、そこに黒いラシャ紙を張る予定です。
黒いラシャ紙に針で穴を開けると、内側から見たときに星の輝きに見えるという予定です。

下の写真の扇形の物は、地球です。


こちらは船内造作技術者チームの皆さん。
本来は人数が多くてA、Bに分かれているのですが、今日は人数がそろわなかったので合同での仕事です。
パネルを立てるための土台作りからスタートしました。
電動ドライバーを使うのは初めての経験なので、みんな悪戦苦闘の後、技術者らしく成長しました。

土台が早くも完成したため、次の仕事に移りました。
パネルの補修です。



装着感はなかなか良い?
こちらはファッションデザイナーチームのみなさん。
銀色の半球に見えるのは、体育館の通気口のキャップです。このキャップにダンボールを押し当てて、ガムテープでとめていきます。
 その形を基にして、宇宙船のパイロットが着用するヘルメットを制作します。
このヘルメットは打ち上げシーンのビデオ撮影に使用します。


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