HOME展示室文化祭<2001

現代によみがえる竜宮城 〜海底住宅見学ツアー
海底エレベータ(海底ステーション行き)

DV(デジタルビデオ)による映像
解説者用シナリオ

館長からのメッセージです。

海底都市までの案内図です。

マグロの群とハリセンボンです。


こちらの係は…  エレベータ説明係1

カメの降り場のドアを開けて、

「お待たせいたしました。どうぞこちらへお進み下さい。」

館長からのメッセージの周りに集めて、指を指しながら、

「こちらは館長から皆様へのメッセージですのでご覧下さい。(読み上げる)」

「ちなみに館長は春日部市出身だそうです。」

全体図の前に案内して、

「こちらが皆様にご購入いただきたい住宅がある海底都市です。今現在はこちらのエレベータで海底ステーションへと進んでいるところです。丁度今はここらへんですね。海底ステーションからは潜水艇で海底都市へと向かうことになります。」

窓の前に案内して

「だいぶ深く潜りましたので、窓から見えるサカナの種類も変わってきました。あっ、ハリセンボンと目が合っちゃいました。どうぞご覧下さい。」

ゲストが見ているうちに

「遠くの方に泳いでいるのはマグロの群です。」

全員が見終わったら

「ではこちらのドアから次へお進み下さい。」

ちょっと解説

 これが窓の外に取り付けたジオラマケースです。外から見るとただの箱ですが、内側から窓ガラス越しに見ると結構本物の海中らしく見えます。

 

海底エレベータの説明です。

海底都市の説明図です。

窓の外にアンコウが泳いでいます。


こちらの係は…  エレベータ説明係2

「いらっしゃいませ。」

一礼

海底ステーションの説明の前に案内して、

「こちらでは、いま皆様が進んでいます海底ステーションまでのエレベータがどうして必要なのかを説明しています。」

指を指しながら

「まず、海上から潜水艇を使って海底まで潜った場合ですと、水圧調整の関係から少しずつしか潜行できませんので、とても時間がかかると言うことです。こちらのエレベータは私どもが開発しました最新の水圧調節システムの採用により、はるかに早く海底まで到着することができます。また、エネルギー効率の面でも優れているというデータが示されています。」

海底都市の説明図の前に案内して、指を指しながら

「こちらは皆様が向かわれている海底都市の説明図になっております。皆様にご購入いただきたい住宅物件はこちらの住居ユニットにございます。その他に様々な業種の企業が集まった商業ユニット、農作物や家畜を飼育するための食料生産ユニット、大自然の恵みを再現したネイチャーユニットの工事が進められています。皆様がご入居なさる頃には完成し、生活の全てを海底都市の中だけですますことができるでしょう。」

窓へ案内して

「まもなくエレベータは海底ステーションに到着いたします。窓の外をご覧下さい。見えるサカナの種類もだいぶ変わってきました。」

全員が見終わったら、

「ただ今、エレベータが海底ステーションに到着しました。どうぞこちらのドアからお進み下さい。」

 


展示場見取り図


こちらのボタンを押して、お入りください。
順番通りに入ることをおすすめします。
入口(海中トンネル)

海底エレベータ

海底ステーション1

海底ステーション2

げんかい6500、出口

準備の様子と資料


 

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