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文化祭のページ THE SHORT STORY OF AMAZON アマゾン探険館
 アマゾン探険館へようこそ。

 この展示の特徴は、各コーナーに配置された探険ガイドが、懇切丁寧な解説を行うというところにあります。
文化祭の展示は丁寧に書いた説明を良く読まないで先に進んでしまうということがありますが、それを解消す
るために、「ツアー」を組むという形式にしました。
 そのための手法が「3人乗りの探険船」に乗り込むということです。実際には8メートル先で降りてしまうのだ
けれど、アマゾン川を渡ったという設定で、ツアー参加者は自然と受け入れてくれます。
(下図の展示場見取り図を参照のこと)

入り口(乗船場)

DV(デジタルビデオ)による映像
解説者用シナリオ

入ろうかどうか迷っているゲストがいたら
「こちらがアマゾン探検館の最後尾になっております。当館へ
お越しの方はこちらにお並びください。待ち時間は約○分です。」
新しいゲストが何人か並び始めたら、頃合いを見計らって説明を始める。

「本日は2年4組提供 アマゾン探険館にお出でいただき、誠にありが
とうございます。当館では、3人乗りのボートでアマゾン川を渡ってい
ただき、熱帯雨林、通称ジャングルを探険していただくツアー
THE SORT STORY OF AMAZONに参加していただきます。ツアーの関係上、
皆様を先頭のかたから順にグループ分けさせていただきますのでご協力
ください。」

「お客様は○○グループの先頭の船です。同じく先頭の船です。同じく
先頭の船です。お客様は○○グループの2番目の船です。同じく2番目
の船です。同じく2番目の船です。」
一人一人に入場券を配りながら言う。入場券にはグループ番号をそ
の場で記入しな がら配ること。

「ただいまお配りいたしました入場券にお名前をお書きになりまして、
お待ちください。鉛筆はこちらに用意してございます。」

「だだ今より、第○○グループのツアーに参加していただく皆様に注意
事項の説明をいたします。まず、お配りいたしました入場券でございま
すが、このように二つ折りにして、こちらのバッチに挟んでいただきま
す。探険館に入場の際は、胸元にバッチを着用していただきますよう、
よろしくお願いいたします。なお、このバッチはご退場の際、裏面のお
名前とご感想の欄を記入いただきましてから、出口係員にご返却くださ
い。」

4人〜6人グループの場合
「続いて、乗船の際の注意事項の説明をいたします。皆様のグループは
2つの船に分乗していただくことになります。まず、先頭のかたから3
(または2)名のかたに最初の船に乗っていただきます。その間、後の
かたはお待ちいただくことになりますが、ご協力ください。」

「最後に、船の構造について説明いたします。先頭のかたはステップに
足をお乗せいただきます。真ん中のかたとその後ろのかたは、足を床に
着けまして、一生懸命前にこいでいただきます。詳しくは船長の指示に
従ってくださいますよう、お願いいたします。では、間もなく乗船のお
時間となります。全員のかたが無事ご帰還されることを心よりお祈りい
たております。」

この写真の乗客は小学生の2人組です。

扉が閉まると、約2分間の恐怖体験?
ガイドは体験ゾーンの中で待っている。
船長、ガイド船を出発地まで引っ張ってきて、足で押さえてから

船長「お待たせいたしました。第○○ツアーの最初(2番目)の船です。
     先頭のかたから順序よくお乗りください。」

船長、乗り方が分からないゲストには親切に教える。

船長「では、出発いたします。後ろの席のかたは足で前にこいでくだ
     さい。」

体験コーナーに入ったら、

船長、ガイド「止まってください。」

展示場見取り図
こちらのボタンを押して、お入りください。
順番通りに入ることをおすすめします。
入り口(乗船場)

夜のアマゾン体験ゾーン

熱帯雨林ゾーン

資料室ゾーン

制作現場より

 

 

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