候補1
人間の子どもとモグラの子どもの友情物語
候補2
「お化けのクリスマス」か「ゴースト・クリスマス」
ハロウィーンの夜に人間をおどかしてばかりいたお化けだったが、だんだんそればかりの自分に疑問を感じていた。そのときサンタクロースと出会い、クリスマスプレゼントを運ぶ手伝いをする。仲間のお化けも仲間に加わり、悪戦苦闘。クリスマスイブの朝が明け、お化け達は暖かな気持ちでいっぱいになった。来年もまた会おうと約束してさよなら。
候補3
愛犬がある日突然、言葉を話すようになった。言葉を話す犬とその飼い主の心温まる友情物語。
候補4
心がすさんでいて、悪いことばかり繰り返していた少女が、ふとしたきっかけで出会ったお年寄りとの関わりの中で、優しさを取り戻す感動のストーリー。それまで嫌いだった母親の本心を理解し、うち解け合うことができるようになる。そして、そのお年寄りは母親の実の母(つまり少女の祖母)だったという衝撃のラストシーン。おばあさんとお母さんも感動の再会を果たす。
候補5
ずうっと昔の、ある世界の話…。国王の命令により秘密の森に入り込んだことにより両親を失った少女が、再び国王の命令で自分自身も森に入ることになった。少女は森の秘密を暴くことができるのか。そして両親を捜し出すことが出来るのか?
候補6
ずうっと昔の、ある世界の話…。世界大戦が終わり、平和を取り戻した世界は、次第に一つの国となってまとまっていく。そこで、国王を決めることになり、山頂のほこらにあるという秘宝を手にしたものが国王になるということに決まる。そこで土地の権力者はこぞって仲間を集め、誰よりも先に秘宝を手に入れようと山へ急ぐ。また新たな戦争が勃発してしまう。この事態を収拾するためには、一刻も早く誰かが王の座に着かなければならない。そこで立ち上がったのは、名の知れぬ少年であった。子どもならではのアイデアで秘宝にたどり着く、痛快冒険活劇ストーリー。