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未来都市博覧会 in Kasukabe 一気に巡る?コース
いらっしゃいませ。 こちらは未来都市博覧会の入り口となっております。 両サイドの壁面には「スタッフ一同」35名による、見所の紹介と 21世紀の春日部についての願いがB4の画用紙に描かれています。 正面の「エントランスゾーン」は光の入らない構造なので、入るのはちょっと怖い? エントランスゾーンを出る瞬間の映像です。(左) 真正面に大きな模型が目に飛び込んできます。(右) 21世紀の医療・生活のコーナーです。 中央に建っている模型は、鹿島建設の考案した200階建て超々高層ビルです。 ほとんどが段ボールなどの紙で作りました。 展示内容は、最先端技術による医療技術と、近未来の生活の紹介です。 このコーナーでは、21世紀の超々高層ビルについて、 建設会社の資料を基に説明しています。 中央のピラミッド型の模型は、清水建設の考案した高さ2004メートルにも及ぶビルです。 画像ではうまく写っていませんが、スポットライトを浴びて、良い雰囲気です。 壁に貼ってある展示物も、かなりの枚数になっていて、未来都市博覧会のメインコーナーです。 ここは、21世紀の宇宙開発についての展示コーナーです。 上からぶら下がっているのは、清水建設が考案した「宇宙ホテル」の模型です。 そのほか、日本の各企業が考えている月面基地の建設プランや 宇宙ステーションの計画を紹介しています。 「宇宙ホテル」の下には、段ボールを土台にして作った地球の8分の1球があります。 薄暗い空間にスポットライトを浴びている模型は、ちょっとリッチな気分? 出口では、感想を記入してもらいます。 延べ人数は500人ぐらいでした。 こちらは、展示室全体の制作をした「演出スタッフ」のみなさんです。


 

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