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よみがえるマンモス

体長4メートル巨大マンモス模型の製作
その4

         
  文化祭の2日前の夜8時30分、最後の吹き付け塗装が終了しました。木工室の窓からマンモスを撮影しました。明日の準備を静かに待ちます。  文化祭前日準備。 いよいよ教室へ運び込みます。本体の重量は男子生徒2人で軽々と持ち上げられる程度ですが、いざ運ぶとなると先導係を含めて10名が関わる一大イベントとなりました。
  展示会場である教室で、サーベルタイガーと再び出会うマンモス。蛍光灯は外されてスポットライトに照らされています。  マンモスはダンボールシートに発泡スチロールの粉を木工用接着剤で吹き付けた土台に置きました。雪面の表情が良い感じに表現されています。
 夜の8時30分、マンモスくんに新しい友達が出来ました。マンモス、サーベルタイガー、女の子の赤ちゃん…そうです!映画「アイスエイジ」の再現です。ということは手前の少年はナマケモノの「シド」ですか。

 

 このあと、文化祭当日の朝をむかえるまで黙々と孤独だけれど充実感いっぱいの作業が続きます。クラスのみなさんが登校するまでに、更にひと工夫を加えておくのです。
 

いよいよ次回は、文化祭当日の様子です。

おたのしみに!


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