よみがえるマンモス～１学期活動報告２

１学期中に文化祭の準備を少しでも始めておくことは、夏休みの活動をスムーズに行うためにも大切なことです。今年は総合的な学習の時間と学活の時間で、３時間の取り組みができました。

	こちらは廊下装飾画チームのみなさん。どのようなデザインにするかを相談中です。　夏休み前までに、廊下のサイズに合わせた段ボールシートを貼り合わせ、デザインを決定するところまで終わらせました。
	こちらはマンモス模型製作チームのみなさん。１２名という、最も大所帯のチームとなりましたが、巨大なマンモスの毛作りを黙々と続けています。　夏休み中には模型全体の形を仕上げる予定なので、毛作りを急がなければなりません。
	こちらはマンモス背景画チームのみなさん。実際の作業はマンモス背景ジオラマがある程度できあがってからのスタートとなるので、それまでにパネルなどの補修を任されます。
	こちらはサーベルタイガー製作チームのみなさん。すでにできあがっている「アマゾン探険館」で使用したオセロットという小型のヒョウを元に、改造しようとがんばっているところです。
	こちらは窓装飾チームのみなさん。ステンドグラス風に窓を装飾するためには、どのようなデザインが良いのかを研究中です。
	こちらはマンモス背景ジオラマ製作チームのみなさん。紙粘土でマンモス、鹿、古代人の集落などを作り始めました。
	こちらは資料室ジオラマ製作チームのみなさん。箱庭風にジオラマを段ボール箱の中につくり、横の穴からながめるという感じに仕上げる予定です。
	夏休み前の段階ではジオラマの模型はこのレベル。これからどんどんと作っていくうちに、レベルアップしていくことでしょう。　ちなみに、美術などでは一つの作品に何時間もかけて作るので、１時間で作品を仕上げるという体験が乏しいのです。文化祭の活動では制限時間内に結果を出すことが要求されます。